雨漏りは屋根以外に原因があるかもしれません。

建物は経年劣化により少しずつ雨漏りの原因となる症状が進行することがあります。

『雨漏り=屋根が原因』と思われがちですが、雨漏りは様々な箇所から発生する可能性があります。

今回は屋根以外にピックアップして、雨漏りの主な原因とその理由をいくつか挙げてみましょう。

◆窓やドアのシーリング不良

理由: 窓やドアのシーリングが十分に密閉されていない場合、雨水が浸入しやすくなります。風や雨の影響を受ける窓やドアは、しっかりとしたシーリングが必要です。

◆外壁のクラックや隙間

理由: 外壁にできたクラックや隙間は雨水の侵入経路となります。特に風雨の影響を受ける外壁は、定期的な点検と修復が必要です。

◆換気口の不良

理由: 換気扇やベントのシーリングが不十分であると、雨水がそこから侵入する可能性があります。これは通気口や排気口が水密でない場合に起こります。

◆外部配管や排水管の不具合

理由: 外部の配管や排水管の劣化や、破損していた場合、雨水が建物内に漏れ込む可能性があります。特に雨樋や排水管は、定期的なメンテナンスが必要です。

◆窓やドアの継ぎ目

理由: 窓やドアの継ぎ目に劣化がおこり、密閉性が不十分な場合、雨水が侵入することがあります。特に老朽化した窓やドアは、雨漏りのリスクが高まります。

これらの要因に対処するためには、定期的な建物の点検やメンテナンスが必要です。

建物の外部構造や部品の劣化を早期に発見し、修復を行えば、雨漏りの被害を最小限に抑えることができます。