こんにちは!
ペイントホームズ神戸北店です(^^)
今回は、外壁に蔦(つた)が伸びてしまった住宅での塗装工事をご紹介します。
■ 外壁に蔦が絡むとどうなる?
緑が映える蔦はおしゃれに見える一方で、実は外壁に大きなダメージを与える原因になります。
具体的には次のようなリスクがあるんです。
- 根や吸盤が外壁に食い込み、塗膜を傷つける
- 湿気をため込み、カビやコケが発生しやすくなる
- 撤去後も跡が残り、美観を損ねる
- 隙間から雨水が入り込み、雨漏りにつながる恐れも
「自然な雰囲気で素敵!」と思われがちな蔦ですが、住まいにとっては天敵。
だからこそ、蔦を撤去した後には外壁塗装でしっかり保護することが欠かせません。
■ 施工前の様子
こちらは施工前の外壁の写真です。
蔦の跡がびっしりと残ってしまっており、表面がざらついた状態でした。
近くで見ると、細い根が壁に食い込み黒ずんだ跡になっています。
この状態を放置すると汚れがどんどん目立ち、外観の印象も暗くなってしまうんです。
■ 施工後の様子
外壁を丁寧に補修し、塗装を行ったあとの様子です。
白い壁が美しくよみがえり、清潔感のある仕上がりになりました。
実際に仕上がった外観をご覧いただくと分かるように、
明るさと清潔感が戻るだけでなく、防水性も高まり安心感が生まれます。
お客様からも「家が新しくなったみたいで気持ちいい!」と喜びのお声をいただきました。
■ まとめ|蔦の撤去後は塗装で保護を
蔦は一度根付くと外壁に強く跡を残し、建物の劣化を早めてしまいます。
そのままにせず、撤去後にしっかり塗装を行うことで外壁を長持ちさせ、美観も取り戻せます。
もし「うちも壁に蔦があるな…」「コケや黒ずみが気になってきた」
そう思った方はぜひ一度チェックされることをおすすめします。
放置するよりも早めの対策で、費用もぐっと抑えられますよ。
神戸市、三木市、小野市エリアで外壁塗装をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
当店では無料で現地調査・お見積りを承っております。
🌱 ワンポイントアドバイス
蔦やコケって、見た目は「緑があっていいな」と思うかもしれませんが、実は外壁を傷める原因になるんです。
根が壁に入り込んだり、湿気でカビが出たりと、意外とやっかい…。
だから、年に1回くらいはお家の外壁をぐるっと見てみることをおすすめします。
蔦が伸びていないか、黒ずみやコケがついていないか、軽くチェックするだけでも安心ですよ。
早めに気づければ、大きな修繕になる前に対応できるので結果的におトクです(^^)
神戸市・三木市・小野市で外壁塗装をお考えの方へ
「蔦で外壁が傷んでしまった…」
「跡が残って困っている」
そんな方もご安心ください。
現地調査・お見積りは無料で行っております。
外壁塗装、屋根塗装、防水工事はペイントホームズ神戸北店にお任せください。
「塗替えをした方がいいのかな?」「塗装費用はどれくらい?」などのご相談も承っております。
無料の劣化診断・お見積りもお気軽にご利用ください。
お問い合わせは、フリーダイヤル:050-5536-0374まで。
神戸市の外壁塗装・屋根塗装はこちら